四年制大学への「編入学」

もっと学びたい意欲に応えます

短大での実績を活かし、四年制大学を２年間で卒業する編入学制度。自分のキャリアを広げる選択肢の一つとして、手厚くサポートしています。

編入学とは？

一般的に四年制大学の３年次に入学するものです。滋賀短期大学での２年間で取得した単位を活かしながら、より専門性を深めたり、あるいは学問の幅を広げたりと、将来への確かなキャリアアップにつながる制度です。滋賀短期大学では、この編入学へのチャレンジを強力にバックアップ。豊富な指定校推薦枠を有し、また、志望大学に合わせた柔軟な対応で夢の実現を応援しています。

先輩からのメッセージ

編入先の情報収集や、面接練習などたくさんのサポートを受けられました。

大学での「経済学概論」という講義を履修し、さらに深く学びたいと考え本格的に編入を意識するようになりました。編入に向けて、先生方から編入先候補の大学の情報や面接練習などのサポートをしていただきました。滋賀短期大学は、学生同士、また、頼れる先生方ばかりで、楽しいキャンパスライフを送ることができ、社会に出るために必要なビジネスマナーを2年間で学ぶことができる魅力的な大学です。

編入学先：京都産業大学 経済学部 経済学科
藤林さん（大津高等学校 出身）
ビジネスコミュニケーション学科 卒業

知識を身につけ、将来は高齢者世帯への支援に携わりたい

社会で役立つ知識や技術が学べるところや、在学中の進路選択の幅が広いことに魅力を感じ、滋賀短期大学に進学しました。大学での授業を通してより専門的に学びたいと感じ、就職ではなく、編入することを決めました。編入試験に向けてはラーニング・サポートセンターの先生に面接対策や小論文の書き方などを指導して頂いたり、図書館で編入試験に関する本をリクエストしたり、大学のいろんな施設を活用していました。また、図書館は専門的な図書がそろっていることから、普段の課題や資格取得に向けても非常に役立てていました。将来は滋賀短で学んだこと、これから編入先で学ぶことを生かし、高齢者世帯への支援や安心して暮らせる地域づくりに携わりたいと考えています。

編入学先：龍谷大学 社会学部 現代福祉学科
備瀬さん（東大津高等学校 出身）
ビジネスコミュニケーション学科 卒業

これまでの編入先大学

2020年度卒業生 編入学指定大学