生活学科

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確かな知識と技術を多彩に、バランスよく学びます。

人間の生活を幅広く多角的に捉え、探求する2つのコースによって、確かな専門技術・知識を多彩に、バランスよく学ぶことができます。取得できる免許・資格、目標とする免許・資格も豊富です。2年間の学びを通して、常により豊かな生活を創造し、社会で実践できる人材を育みます。

滋賀短STORY

夢に向かって歩む卒業生たち

「食」を通じて、子どもたちの成長に関わりたい。

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「食」は人が生きる上で欠かせないものです。「食」を通して子どもたちの成長に深く関わり、健康で楽しく生きる手助けがしたいと思い、この仕事を選びました。現在は献立作成や栄養管理、食育指導を担当しています。仕事をしていて一番楽しいのは子どもたちとの給食の時間。「おいしい」という言葉を聞くことが仕事のやる気につながっています。滋賀短では早い時期から就職支援講座が始まり、一人ひとりに合った就職サポートがとても心強かったです。仕事との両立は大変ですが、管理栄養士の資格取得に向けて頑張って勉強しています。

食健康コース 卒業

勤務先:琴音つばさ保育園
野畑さん 平成27年3月 卒業

栄養について学んだ専門知識が、今の仕事に役立っています。

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勤務先は、創業100周年を迎えた受託給食会社ですが、会社説明会で社員の方が新しい成長目標に向かっていきいきと働く姿を見て、就職したいと思いました。現在は栄養士として献立作りや調理、盛り付け、事務作業などを担当しています。滋賀短で栄養について専門知識を学んだことやExcelの資格を取ったことが今の仕事にとても役立っています。就活を始めた頃は安易な気持ちで臨み、うまくいかず苦労しましたが、先生の指導を受けながら履歴書やSPⅠ対策を十分に行い、希望した勤務先に入社できました。就活は自分と向き合う大きな一歩だと思います。

食健康コース 卒業

勤務先:株式会社 魚国総本社
井上さん 平成28年3月 卒業

マンツーマン指導の就職支援。支えてくれた恩師、友達に感謝。

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この業界を選んだのは、ケーキ屋さんがイベントなどと最も関わりがあるので、幸せな時間に一番接する機会が多いだろうと思ったからです。勤務先は先生に勧められたのと、滋賀短の先輩が二人おられたので選びました。今は、レジや喫茶などの接客、お菓子の梱包やポスター作りのリーダーを任され、責任は大きいですが、日々、やりがいを感じています。 また、お客様から「おいしかった」「有り難う」という声がパティシエよりも先に聞けたり、自分がつくったポスターを見てどのケーキにするか決めてもらったり、お勧めしたケーキを買ってもらえた時にもやりがいを感じます。就職活動は早めに始めましたが、志望先を落ちて半年くらいやめていました。これではいけないと思い、先生と話し合ったり、先輩からアドバイスをもらって頑張りました。滋賀短の就職支援は、面接対策やエントリーシートの書き方指導がマンツーマンなので、すごく助かりました。就活を支えてくれた先生やクラスの友達に感謝しています。

製菓マイスターコース 卒業

勤務先:株式会社 アンデケン
廣田さん 平成26年3月 卒業

アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)

本学は、「心技一如」の建学の精神の基に、豊かな教養と実践的な専門の知識と技術を授け、社会の発展と文化の向上に貢献する人を育成することを目的としており、この建学の精神に応えられるような学生を求めています。

  • 積極的に学ぶ意欲と熱意を持ち、自分の目標を実現する努力を惜しまない人

生活学科のアドミッションポリシー

生活学科では、日常の“食生活”全般を科学的・実践的に探究し、多様化する食の現場で必要とされる人材を育成するため、社会生活と健康、 食品と安全、栄養と健康、食文化、専門実験実習分野の科目を配置し、実践的な知識と技術を身につけるためのカリキュラムを編成しています。
このカリキュラムの下で学ぶためには、高校時代までに培った基礎学力が必要となります。また、生活学はあらゆる科目にまたがる総合的な学問です。 高校でしっかり学び、いろいろなことに興味を持てる人、食の現場で活躍するために専門的な知識と技術を身に着けようという意欲のある人、健康的で 真に豊かな食生活をめざし自ら楽しく実践できる人、自分らしく工夫する喜びや楽しみを学びたい人、他人と協調して物事に取り組むことができる人、 地域社会で積極的に活動し、貢献するための知識と技術を学ぶ意欲がある人を求めています。

■食健康コース(栄養士養成課程)

  • 栄養士免許を取得し、食を通して健康づくりに貢献したい人
  • 栄養教諭二種免許を取得し、教育現場で食育に関わりたい人
  • 滋賀の豊かな食文化を学びたい人

■製菓マイスターコース

  • お菓子やパンづくりの専門知識と技術を学びたい人
  • 製菓衛生師の免許取得をめざし、製菓・製パンのエキスパートになりたい人
  • 専門知識を活かして食品業界で活躍したい人

カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

本学は、ディプロマポリシー(学位授与の方針)を実現するために、各学科の特色を踏まえたカリキュラムポリシーを明確にしています。

生活学科のカリキュラムポリシー

心技一如の建学の精神を具現化するために、豊かな教養と専門知識を講義で学び、実験・実習をとおして高い技術を身につけることを目指したカリキュラムを編成しています。

■食健康コース

  • 栄養士、栄養教諭関連の専門知識と技術を講義と実験・実習を通して修得するとともに、地域の食文化を継承できる食の専門家を目指したカリキュラムを編成しています。

■製菓マイスターコース

  • 和菓子、洋菓子、製パンの理論と技術を講義と実習をとおして習得し、菓子や食品製造の現場において活躍できる実践力を身につけることを目指したカリキュラムを編成しています。

カリキュラム(平成30年度の開講予定)

■食健康コース(栄養士養成課程)
必修 生活学概論 / 食生活論 / 食品学総論 / 基礎栄養学 / 応用栄養学 / 臨床栄養学 / 栄養教育論Ⅰ / 調理学実習Ⅰ / 地域伝統食実習
選択 公衆衛生学Ⅰ / 生理学 / 解剖生理学 / 生化学Ⅰ、Ⅱ / 食品学各論 / 食品衛生学Ⅰ / マーケティング論 / 臨床栄養管理学 / 栄養教育論Ⅱ / 公衆栄養学 / 調理学 / 給食経営計画管理論 / 学校食育論 / フードコーディネート論 / フードスペシャリスト論 / コンピュータ演習Ⅰ、Ⅱ / 解剖生理学実験 / 生化学実験 / 食品学実験 / 食品衛生学実験 / 応用栄養学実習 / 臨床栄養学実習 / 臨床栄養管理学実習 / 栄養教育論実習Ⅰ、Ⅱ / 食品の官能評価・鑑別論 / 食品の官能評価・鑑別実験 / 調理学実習Ⅱ / 給食経営計画実習 / 給食経営管理実習 / 給食経営管理学外実習(事前事後指導を含む) / 製菓・製パン実習 / 公務員特講Ⅰ、Ⅱ※ / 献立作成演習 / 野外実習Ⅰ、Ⅱ
教職専門 教師論 / 教育原理 / 教育心理学 / 教育の方法及び技術 / 生徒指導論 / 教育相談 / 教職実践演習(栄養教諭) / 道徳教育論 / 特別活動論 / 栄養教諭教育実習 / 実習の事前事後指導(栄養教諭)

※選択自由科目

■製菓マイスターコース
必修 生活学概論 / 食生活論 / 食品学総論 / 基礎栄養学 / 衛生法規 / 製菓基礎理論Ⅰ / 製菓基礎実習(洋菓子) / 製菓応用実習Ⅰ
選択 マーケティング論 / 公衆衛生学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ / 食品学各論 / 食品衛生学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ / 応用栄養学 / 調理学 / フードコーディネート論 / 菓子と食生活 / 製菓基礎理論Ⅱ / 製菓理論(和菓子) / 製菓理論(洋菓子) / 製パン理論 / 製菓基礎実習(和菓子) / 製菓基礎実習(製パン) / 製菓専門実習(洋菓子)Ⅰ、Ⅱ / 製菓専門実習(技術) / 製菓専門実習(製パン) / 製菓応用実習Ⅱ / 食品衛生学実験(製菓) / フードスペシャリスト論 / コンピュータ演習Ⅰ、Ⅱ / 食品学実験 / 調理学実習Ⅰ / 地域伝統食実習 / マイスター・トレーニング / 製菓特別実習 / 公務員特講Ⅰ、Ⅱ※ / パティスリーラッピング / 食品の官能評価・識別論 / 食品の官能評価・識別実験 / 店舗経営Ⅰ、Ⅱ

※選択自由科目

ディプロマポリシー(学位授与の方針)

本学は、教養教育と実学教育を身につけ、幅広い職業人を養成することに重きを置き、社会の実践力となりうる人材に学位を授与します。

生活学科のディプロマポリシー

■食健康コース

【知識・理解】

  • 豊かな食生活に貢献できる栄養士として、専門的な知識を身につけている。
  • 個人や集団を対象とする栄養学に関する知識を身につけている。
  • 食べ物と人の体に関する知識を深め、健康を育むための生活習慣を認識している。

【技能】

  • 栄養士として現場で必要な専門的技能と実践技術を修得し、生活の質の向上に積極的な提案ができる。
  • 対象者一人ひとりの状態に応じた献立作成、調理、栄養指導ができる。
  • 地域の食文化を継承できる食の専門家として食育を実践できる。

【思考・判断・表現】

  • 修得した知識・技能・態度等を総合的に活用できる。
  • 自ら課題を立て、その課題の解決に取り組むことができる。
  • 食の現場で活躍するための創造性と判断力を持っている。

【態度・志向性】

  • 地域社会の健康づくりに貢献する姿勢と態度を身につけている。
  • 多様化する現代の食生活に関心を持ち、それらを総合的に捉えることができる。
  • 主体的に判断・行動し、よりよい信頼関係や社会を築くための基本的な態度を身につけている。

■製菓マイスターコース

【知識・理解】

  • 豊かな食生活に貢献できる製菓衛生師として、専門的な知識を身につけている。
  • 製菓・製パンの専門家として活躍するための知識を身につけている。
  • 食の安全と健康の関わりを理解している。

【技能】

  • 製菓衛生師として現場で必要な専門的技能と実践技術を修得している。
  • 多様化する食のニーズに対応できる技術を有し、応用能力を修得している。
  • サービス接遇に活かせる技術やコミュニケーション力、経営感覚を身につけている。

【思考・判断・表現】

  • 修得した知識・技能・態度等を総合的に活用できる。
  • 自ら課題を立て、その課題の解決に取り組むことができる。
  • 製菓の現場で活躍するための創造性と判断力を持っている。

【態度・志向性】

  • 地域社会の食文化の創造に貢献する姿勢と態度を身につけている。
  • 多様化する現代の食生活に関心を持ち、それらを総合的に捉えることができる。
  • 主体的に判断・行動し、よりよい信頼関係や社会を築くための基本的な態度を身につけている。
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