幼児教育保育学科

幼児教育保育学科

子どもたちとともに歩むよりよい保育者へ、実践力を重視した学びがあります。

子どもたちのいのちと心を豊かに育むために必要な資質と能力を磨きます。隣接する附属幼稚園で、元気いっぱいの子どもたちと交流しながら、より実践的な学びを深めることができます。

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学びのポイント

幼児教育保育の基本的な知識について学びます

乳幼児の成長・発達などに関する基礎知識を学び、幼稚園教諭、保育士をめざすうえで基本となる知識を身につけます。

豊かな感性や創造力を身につけます

よりよい教育や保育が提供できるよう、音楽や造形・身体表現を通して感性や創造力、表現力を磨き、資質の向上をめざします。

免許・資格

取得できる免許・資格

●幼稚園教諭二種免許 ●保育士資格 ●社会福祉主事任用資格

滋賀短STORY

夢に向かって努力する人を全力で応援してくれる。みんなで一緒に頑張ろう!

先生方の親身なアドバイスで、就職活動に前向きに取り組めた。

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保育者になろうと思ったのは、小さい頃から妹や弟の面倒を見たり、一緒に遊ぶのが好きだったからです。たくさんある幼稚園や保育園の中から、楽しい思い出がいっぱいある、自分の通っていた地元の公立園を選びました。現在の仕事は、子どもと一緒に遊ぶ楽しさを共有するだけでなく、子どもが成長する喜びを保護者の皆さんと共有したり、一人ひとりの子どもたちが「幼稚園って楽しい」という思いを持って安心して遊ぶことのできる環境をつくることです。子どもたちの成長をすぐそばで感じられることや、かわいい笑顔がたくさん見られることがやりがいにつながっています。滋賀短では、幼児教育の現場で働く保育士・幼稚園教諭の方々の声を直接聞く機会があったり、先生方が親身になって相談に乗りアドバイスをくださる環境があったので、就職活動に前向きな姿勢で取り組むことができました。不安を一人で抱え込まず、楽しいことをイメージして笑顔で頑張ってください。

勤務先:日野町立 日野幼稚園
髙橋さん 平成25年3月 卒業

同じ夢を持つ仲間たちと一緒に頑張ってほしい。

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小さい頃から子どもが好きで、子どもに関わる仕事がしたいと思い、保育士をめざしました。成長する子どもたちの姿を見ると、とても楽しく、やりがいを感じます。大変なこともありますが、子どもたちの笑顔のために頑張っています。滋賀短には就職支援講座があり、先生方がとても親切で丁寧に相談に乗ってくださいます。履歴書の書き方や面接など分からないことばかりでしたが、アドバイスをもらい、面接練習をしていただき、それが自信につながりました。滋賀短には同じ夢に向かって頑張る仲間もたくさんいます。一緒に頑張ってください。

勤務先:社会福祉法人ひまわり会 柏木保育園
佐伯さん 平成26年3月 卒業

職場の先輩たちを見ながらもっと勉強していきたい。

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高校生の時、母の職場であった保育園へ遊びに行ったことがあり、そのことがきっかけで保育士・幼稚園教諭をめざすようになりました。僕は滋賀短期大学に入学した当初から公立園を志望していました。公立園は市町村ごとにある試験日や試験内容が異なっているため、それぞれの情報を集めるのが大変でしたが、短大での就職支援講座で筆記試験の対策ができるなど、とても助かりました。公立園の場合は、余裕のある見通しを立てて準備を進めることが大切です。職場の先輩たちの保育を見ながら、たくさん勉強していきたいと思っています。

勤務先:高島市立さくら保育園
小西さん 平成25年3月 卒業

アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)

本学は、「心技一如」の建学の精神の基に、豊かな教養と実践的な専門の知識と技術を授け、社会の発展と文化の向上に貢献する人を育成することを目的としており、この建学の精神に応えられるような学生を求めています。

  • 積極的に学ぶ意欲と熱意を持ち、自分の目標を実現する努力を惜しまない人

幼児教育保育学科のアドミッションポリシー

幼児教育保育学科では、現代の子どもを取り巻く環境の変化に鑑み、子どもの最善の利益を尊重できる保育者を養成するため、一般教養と乳幼児の保育と教育に関する専門知識や技能を身につけるための科目、そして総合的な実習といった科目を配置して、保育士資格と幼稚園教諭二種免許を同時に取得できるカリキュラムを編成しています。

保育者になるための資格取得には、様々な分野の学びと理解が必要です。また、音楽や美術、身体表現など、表現能力が活かされる場面も非常に多くあり、より高い技能を習得していく意欲が求められます。このようなことから、本学科では、幼児教育、保育、福祉の現場で活躍したいという意欲と情熱を持ち、自分の目標を実現するために努力を惜しまない人を求めています。したがって、高校時代までに、学ぶ土台となる基礎学力、理解力、想像力、創造性、思考の柔軟性そしてコミュニケーション能力を身につけておくことが望ましいといえます。

カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

本学は、ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)を実現するために、各学科の特色を踏まえたカリキュラムポリシーを明確にしています。

幼児教育保育学科のカリキュラムポリシー

  • 幼児教育保育に関する基礎的な知識を理解するために卒業必修科目を設置しています。
  • 幼児教育保育に関する知識をさらに深く理解するために専門科目を設置しています。
  • 幼児教育保育に関する知識をもとにした実践的な技能を習得するために演習・実習科目を設置しています。
  • 保育士および幼稚園教諭二種免許取得のための科目を設置しています。

カリキュラム(平成30年度の開講予定)

必修 国語 / 教育原理 / 保育原理 / 保育者論 / 子どもの心理学Ⅰ / 専門演習Ⅰ、Ⅱ / 社会福祉 / 音楽Ⅰ / 図画工作Ⅰ / 幼児体育Ⅰ、Ⅱ / 保育内容総論
選択 教育の方法及び技術 / 教育保育課程論 / 算数 / 乳児保育 / 障がい児保育 / 子どもの食と栄養 / 子どもの保健Ⅰ / 子どもの精神保健 / 児童・青年期の心理学 / 保育臨床相談 / 家庭支援論 / 児童家庭福祉 / 社会的養護 / 地域福祉 / 保育実習指導Ⅰ / 保育所実習Ⅰ / 施設実習Ⅰ / 保育所実習Ⅱ / 施設実習Ⅱ / 保育・教職実践演習 / 公務員教育保育職特別講義Ⅰ、Ⅱ / レクリエーション概論※ / 音楽Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ / 図画工作Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ / 造形保育 / 幼児体育Ⅲ、Ⅳ / コンピュータ演習Ⅰ、Ⅱ / 総合表現Ⅰ、Ⅱ / 表現の指導法 / 児童文化 / 保育内容言葉 / 保育内容環境 / 保育内容表現 / 保育内容人間関係 / 保育内容健康 / 子どもの保健Ⅱ / 子どもの心理学Ⅱ / 社会的養護内容 / 相談援助 / 保育相談支援 / 手話Ⅰ、Ⅱ / 保育・教育実習入門 / 保育実習指導Ⅱ(保育所) / 保育実習指導Ⅱ(施設) / レクリエーション演習※ / レクリエーション指導法実習※ / 公務員特講Ⅰ、Ⅱ※ / 教育実習(事前事後指導)

※選択自由科目

ディプロマポリシー(学位授与の方針)

本学は、教養教育と実学教育を身につけ、幅広い職業人を養成することに重きを置き、社会の実践力となりうる人材に学位を授与します。

幼児教育保育学科のディプロマポリシー

【知識・理解】

  • 子どもの心身の発育と発達について理解している。
  • 幼児教育保育の本質と目的を理解している。
  • 時代や社会のニーズに応え得る幼児教育保育を理解している。

【技能】

  • 子ども一人ひとりの発達過程や心の動きに応じた援助ができる。
  • 保護者との適切な関わりを築き、相談援助ができる。
  • 保育の基礎技能を身につけ、実践することができる。

【思考・判断・表現】

  • 子ども一人ひとりの育ちを観察し、記録することができる。
  • 子どもの発達過程に即した指導計画を立案することができる。
  • 自らの保育実践を振り返り、評価することができる。

【態度・志向性】

  • 子ども一人ひとりの育ちを尊重することができる。
  • 人との信頼関係を築き、相互に協力することができる。
  • 幼児教育保育に携わる者としての社会的責任を自覚している。
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