2019.11.22

近鉄リテーリング(大津サービスエリア下り)と滋賀短期大学によるメニュー開発のコンテストを開催しました。

近鉄リテーリング(大津サービスエリア下り)と滋賀短期大学によるメニュー開発のコンテストを開催しました。
今年も6種類のメニューの提案を行いました。

4回目のテーマは、「肉(牛・豚・鶏いずれか)を使用した丼ぶりメニュー」で、道路会社で行われている西イチグルメ決定戦のテーマが「肉」ということもあり、道路会社としても注目しているテーマです。

課題条件は、1.「栄養士の卵」ならではの健康を考えたメニューであること。
      2.繁忙期の現場に耐えうる作業工程であり、原価が30%以下であること。
      3.滋賀の食材を使用し、滋賀らしさを感じられる盛り付け、ネーミングにすること。です。

みんなで考えを出し合って丼ぶりを決定した後は、サービスエリアの料理長からアドバイスを受けて、試行錯誤しながら何度も試作を行い、丼ぶりを完成させました。
コンテスト当日は、審査員の方々が試食される際に、パワーポイントで作成した資料を使って、自分たちの考案したメニューの工夫点や思いなどを伝えました。

今年のグランプリは、「琵琶湖に浮かぶ島~和風カレーあんかけ~」が選ばれました。2月下旬から大津サービスエリア下りにて販売されますので、是非お立ち寄りください。







 ~各班の開発メニュー~