平成28年度の直木賞と芥川賞作家作品が図書館に新たに入りました。

平成28年度の直木賞と芥川賞作家作品が図書館に新たに入りました。

　『海の見える理髪店』 （第155回直木賞受賞作品）　荻原　浩

　『コンビニ人間』　　 （第155回芥川賞受賞作品）　村田沙耶香

また、受賞作家の既刊図書も所蔵に加わりました。

　『オロロ畑でつかまえて』（集英社文庫）　　　　　荻原　浩

　〈内容紹介〉　超過疎化の村が倒産寸前の広告会社と組んだ村おこしキャンペーンのお話。

　　　　　　　　ユーモアたっぷりの小説です。第10回小説すばる新人賞受賞作品

　『明日の記憶』（光文社文庫）　　　　　　　　　　荻原　浩

　〈内容紹介〉　広告代理店営業部長の佐伯は、重要なライフイベントも仕事も控えていた。

　　　　　　　　その彼に五十代で若年性アルツハイマーの診断が下りる。だが、苦しむ彼の

　　　　　　　周りにはいくつもの深い愛があって…。山本周五郎賞受賞作品

　『しろいろの町の、その骨の体温の』（朝日文庫）　村田沙耶香

　〈内容紹介〉　女の子が少女へと変化する時間を丁寧に表現した作品。三島由紀夫賞受賞作品