2015.11.26

大津産農産物を使った地産地消レシピの提案と試食品の提供をしました

11月21日(土)、皇子が丘公園でJAレーク大津農業まつりが開催されました。レーク大津農業協同組合より本学生活学科に、大津産の農産物を使ったレシピの提案とその試食品500食を提供してほしいという依頼があり、3コースそれぞれの専門を生かして生活学科全体で取り組みました。

左上から時計回りに、ライスバーガー、いも太郎、かぼちゃん、大津京の秋、塩麹炒め

左上から時計回りに、ライスバーガー、いも太郎、かぼちゃん、大津京の秋、塩麹炒め


 食健康コースは、みずかがみ(米)を使ったライスバーガー、大津産の野菜の塩麹炒め、製菓マイスターコースは、大津産米粉と柿のロールケーキ『大津京の秋』、大津産米粉とさつまいものタルト『いも太郎』、大津産米粉とかぼちゃのドーナツ『かぼちゃん』を、それぞれ100食ずつ準備して、来場者に試食していただきました。いずれも大好評で、提供開始後数分でなくなるほどでした。生活クリエイトコースは、試食スペースのテーブルコーディネートや試食品のポップ作成に力を発揮しました。
 生活学科全体で協力して参加するはじめての企画でしたが、今後もこのような機会があれば、3コース協力して積極的に取り組んでいきたいと考えています。