ブックタイトル滋賀短期大学:2019入試ガイド

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概要

滋賀短期大学:2019入試ガイド

平成31年度入学生アドミッションポリシー〈入学者受入れの方針〉生活学科生活学科では、日常の“食生活”全般を科学的・実践的に探究し、多様化する食の現場で必要とされる人材を育成するため、社会生活と健康、食品と安全、栄養と健康、食文化、専門実験実習分野の科目を配置し、実践的な知識と技術を身につけるためのカリキュラムを編成しています。生活学はあらゆる分野にまたがる総合的な学問です。生活学を学ぶためには、高校時代までに培った基礎学力が必要となります。基礎学力が十分でない人のためには、それを補う科目を配置しています。また、大学での学習を支援するための教室も設置して、個々の学びのスタイルに合った学習環境を整えています。生活学科では、高校でしっかり学び、食の現場で活躍するために専門的な知識と技術を身につけようという意欲のある人、健康的で真に豊かな食生活をめざし自ら楽しく実践できる人、他人と協調して物事に取り組むことができる人、地域社会で積極的に活動し、貢献するための知識と技術を学ぶ意欲がある人を求めています。■食健康コース●栄養士免許を取得し、食を通じて健康づくりに貢献したい人●栄養教諭二種免許を取得し、教育現場で食育に関わりたい人●滋賀の豊かな食文化を学びたい人■製菓・製パンコース●洋菓子、和菓子、パン作りの専門知識と技術を学びたい人●製菓衛生師の免許取得をめざし、製菓・製パンのエキスパートになりたい人●専門知識を活かして食品業界で活躍したい人幼児教育保育学科幼児教育保育学科では、現代の子どもを取り巻く環境の変化に鑑み、子どもの最善の利益を尊重できる保育者を養成するため、一般教養と乳幼児の保育と教育に関する専門知識や技能を身につけるための科目、そして総合的な実習といった科目を配置して、保育士資格と幼稚園教諭二種免許を同時に取得できるカリキュラムを編成しています。保育者になるための資格取得には、様々な分野の学びと理解が必要です。また、音楽や美術、身体表現など、表現能力が活かされる場面も非常に多くあり、より高い技能を習得していく意欲が求められます。このようなことから、本学科では、幼児教育、保育、福祉の現場で活躍したいという意欲と情熱を持ち、自分の目標を実現するために努力を惜しまない人を求めています。したがって、高校時代までに、学ぶ土台となる基礎学力、理解力、想像力、創造性、思考の柔軟性そしてコミュニケーション能力を身につけておくことが望ましいといえます。基礎学力が十分でない人のためには、それを補う科目を配置しています。また、大学での学習を支援するための教室も設置して、個々の学びのスタイルに合った学習環境を整えています。ビジネスコミュニケーション学科ビジネスコミュニケーション学科では、多様化する現代ビジネスの現場で必要とされる人材を育成するため、一般教養、ビジネス一般、医療事務、観光・ホテル・ブライダル、ビジネス実務、スポーツ健康分野の科目を配置し、実践的な知識とスキルを身につけるためのカリキュラムを編成しています。このカリキュラムの下で学ぶためには、高校時代までに培った基礎学力が必要となります。ビジネスコミュニケーション学科では、これらの環境のもと、ビジネスの現場で活躍するために専門的な知識とスキルを身につけようという意欲のある人、積極的に他者とコミュニケーションを図り、協調して物事に取り組むことができる人、地域社会で積極的に活動し、貢献したいと考えている人を求めています。各入試におけるアドミッションポリシー(全学科共通)AO入試(総合型選抜)当該学科をなぜ志望したか、何を学びたいか、将来どのような分野で活躍したいかが明確であり、学ぶ意欲を強くもっていること。事前面談を行った後、エントリーシートの内容、自己アピール、調査書、模擬授業受講レポートによって評価します。指定校推薦入試(専門高校・附属高校入試を含む)(学校推薦型選抜A)高校時代に取り組んだこと、当該学科をなぜ志望したか、何を学びたいか、将来どのような分野で活躍したいかが明確であり、学ぶ意欲を強くもっていること。指定校の校長の推薦に基づき、面接、書類審査によって評価します。スポーツ特技推薦入試(学校推薦型選抜S)特定のスポーツに秀で、本学の部活動においてどのような役割を果たしたいか、当該学科で何を学びたいか、将来どのような分野で活躍したいかが明確であり、学ぶ意欲を強くもっていること。高校時代の部活動の実績の推薦書をもとにしたセレクションの通過者に対し、調査書、面接によって評価します。公募制推薦入試(学校推薦型選抜B)国語の基礎力があり、高校時代に取り組んだこと、当該学科をなぜ志望したか、何を学びたいか、将来どのような分野で活躍したいかが明確であり、学ぶ意欲を強くもっていること。出身学校長の推薦に基づき、基礎テスト(国語)、調査書、面接によって評価します。一般入試(一般選抜)高校時代に学んだ国語の総合力があり、将来、当該学科と関連する分野で活躍できる資質をもっていること。国語総合テスト、調査書によって評価します。大学入試センター試験利用入試高校時代に学んだ学習内容を十分に身につけており、将来、当該学科と関連する分野で活躍できる資質をもっていること。大学入試センター試験の該当科目の得点によって評価します。特別入試(社会人特別入試、海外帰国子女特別入試、外国人留学生特別入試)当該学科への志望理由、何を学びたいか、将来どのような分野で活躍したいかが明確であり、学ぶ意欲を強くもっていること。書類審査、小論文、面接(外国人留学生については日本語力を含む)によって評価します。1