2015.09.29

「おはなしかい」を開催しました

「おはなしかい」が始まるまでの間、おはじきをボールやお鍋に入れて遊んでいた子が、おなじ大きさのビンで蓋が色違いになっているものをかぶせ替えていました。それを調味料のように振って掻き混ぜ、その調味料入れの小さな口におはじきを入れ、振りながら遊んでいました。どうやら、「2つの容器が色は違うけれど形は同じかもしれない。きっとそうだ!」と、試していたようです。
 このように、子どもの遊び方や面白さの感じ方に、大人は感嘆しつつも子どもと同じ体験している気分でした。
 そして「おはなしかい」では、紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」と絵本「ごあいさつあそび」を見ました。2つとも、見るだけでなく掛け声をかけたり一緒にご挨拶したりと、「絵」の世界で楽しみました。

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