ブックタイトル滋賀短期大学:2019大学案内

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概要

滋賀短期大学:2019大学案内

子どもの成長を見守り保護者と喜びを共感通っていた幼稚園でとても素敵な先生と出会い、自分も魅力のある先生になりたいと思っていました。また、親が幼稚園に勤めていたこともあり、幼児教育の現場で人の役に立ちたいと思い、滋賀短大に入学して勉強を続けてきました。授業では、子どもたちと触れ合う中で子どもを理解する力が養われたと思います。手遊びや工作、指導案の書き方など保育の現場で役立つ実践的な知識や技術も学ぶことができました。職場では一人ひとりの子どもに寄り添った保育を考えて、実践しています。子どもたちの成長を見守り、その喜びを保護者の方と共感できるのが最大の喜びです。子どもたちから学ぶことも多く、一人の人間として接することができるようになりました。勤務先彦根市立ふたば保育園可知さん平成28年3月幼児教育保育学科卒業滋賀県立米原高等学校出身親身な就職支援対応がとても心強かったです年の離れた妹やいとこがいて、小学校の頃から小さい子どもが好きで、子どもたちと関わる仕事がしたいと思い、保育士をめざしました。就職先には実習に2回行かせてもらい、運営方針に魅かれて、就職試験を受けました。滋賀短大の就職支援は面接練習があり、とても助かりました。先生が質問や相談に親身になって対応して下さるのもとても心強かったです。就職活動を通じて、自分から積極的に動くことの大切さを学びました。授業では全く弾けなかったピアノを基礎から教えてもらい、童謡など現場での指導に役立っています。子どもたちの成長を実感できるのが保育者の最大の喜びです。子どもたちの成長と一緒に自分自身も成長したいと思っています。勤務先治田西カナリヤ第三保育園中野さん平成27年3月幼児教育保育学科卒業滋賀県立国際情報高等学校出身20