ブックタイトル滋賀短期大学：2019大学案内

概要

滋賀短期大学：2019大学案内

ShigatanStory早期に始まる就職支援基礎から学ぶいい機会に人にとって重要で不可欠な医療の現場において、人の役に立つ仕事に就きたいと思い、医療事務の仕事を選びました。就職活動では、理想の条件に合う求人を探しました。また、エントリーシートや面接など自分をアピールする機会がたくさんあり、プレゼンテーション力を高めました。自分のどこが強みなのかを見つけるのが大変でした。周囲の友人に相談したら、気づかなかった自分の姿が見えてきました。滋賀短大の就職支援は、1回生の時から講座が開設され、就職活動の流れや面接の練習などどう対応すればいいかを基礎から教えてもらえるので、具体的に就職活動をとらえられたのがよかったです。就職活動はこれまでの自分を振り返り、これからの自分を考え、見つめなおすとてもいい機会になりました。勤務先医療法人恭昭会彦根中央病院久保さん平成29年3月ビジネスコミュニケーション学科卒業滋賀県立八幡高等学校出身仕事内容現在は、病院の受付や会計業務、カルテ管理・入力業務を行なっています。受付業務は、対応次第で病院に対する印象が変わるため、責任感を感じながら業務に取組んでいます。また、保険組合に請求するために必要な書類（＝レセプト）を作成、請求するまでの一連の業務「レセプト業務」も行なっており、医療や薬の知識も必要です。1日の流れ6：457：258：008：3011：0011：3011：40起床・朝食・身支度自宅を出発。車で通勤をしています。勤務先に到着。受付の準備をします。午前の診察の受付開始。診察の受付、会計、来客対応、電話対応など。まだまだ分からないことが多いですが、先輩に聞くと丁寧に教えて下さいます。患者さんの症状からどの診療科にかかってもらうか判断して受付をします。診療報酬を計算し、処方せん等もお渡しします。お見舞に来られた方に病棟の案内をします。午前の診察の受付終了。午前中の片付け。昼食順番に職員食堂で昼食。私はいつもお弁当を持っていきます。11Shiga Junior College 2019