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園長のあいさつ

滋賀短期大学附属幼稚園長 森嶋洋一

HPにお尋ねくださり誠にありがとうございます。

当園は、今年度末で満30年を迎えます。滋賀県で開催された「びわ湖国体」の前年にあたる昭和55(1980)年、滋賀短期大学の創立10周年記念として開園いたしました。以来、200名近い園児が通う滋賀県内でも最大級の私立の附属幼稚園として発展を遂げてまいりました。教育課程は文部科学省「幼稚園教育要領」に準拠し、短期大学との連携を図りながら年間を通して特色ある体験的な活動を重視している3歳児から入園できる3年保育制幼稚園です。

本園の魅力

人との出会いを大切にする幼稚園

きめ細かな保育のために、すべてのクラスは二人担任制をしき、2名の男性教諭も所属しています。隣接する短大の学生との交流を盛んにして、附属幼稚園の機能を十分に発揮しています。

学びを大切にする幼稚園

「いきいき・なかよく・きまりよく」を教育目標に、作る・育てる・触れ合う・味わうなど五感をフルに働かせ、成すことによって学ぶ幼児期ならではの遊びや活動を大切にしています。そのなかで友だち同士が学び合う楽しさと道徳性の芽生えとなる力を伸ばし、スムーズに小学校につながる教育課程を仕組んでいます。

体力を向上させる幼稚園

「愉快に体力づくり」を研究テーマに、「エアロビクス」「まいあさマラソン」「園外活動」など成長期に必要な体力作りに努め、同時に精神力や耐える力を鍛えています。また科学的な「体力測定」に基づき、コーディネーション能力が育つ遊びに工夫を凝らしています。

自然との触れ合いを大切にする幼稚園

森や竹林があり、園舎から琵琶湖や大津の街が展望できる開放感に満たされた自然環境は、何ものにも代え難い価値をもっています。花壇には四季を通して花が咲き、園児の大好きな大きな砂場は毎朝安全チェックと整地を行って裸足でも遊べるようにしています。「みどりの広場」の、竹の子、梅、スモモ、栗、柿、ミカン、ブドウなどの収穫や、園児たちと一緒に季節の花を育てたり農作物栽培は本園の特色ある活動のひとつで、これらとリンクして組み入れる諸行事や食生活にも楽しみをもたせています。また、小鳥がさえずる「みどりの森」は散策ができる身近な自然体験の場で、近隣の公園やびわ湖に親しむ園外活動も意図的に取り入れています。

保護者の期待に応える幼稚園

幼稚園と家庭とが互いに補完的機能をもって教育に当たるという姿勢をとっていますが、前述の4項目のほかに、保護者がもっとも関心のある「安全、便利、情報連絡、経費軽減」などの下記の5点についても最大の努力をはらっています。

・2名の警戒巡視員(柔道有段者)を配置し、保育時間帯のセキュリティーに万全を期しています。

・通園バスの通過地点を携帯電話メールで通知するGPS「着バスメールシステム」を導入し、園からの緊急連絡もこのメールでお知らせしています。

・「預かり保育」は、水曜日も隔週程度に実施し、人数に応変して担当教員を増やして責任のある体制を組んでいます。適時に短大学生や教授らと広い短大体育館で活動する「スポーツ教室」「和太鼓体験」はとても人気があります。

・当HPの「思い出のアルバム」では、その日にあった園行事のスナップ写真を即座にスライドショーで提供しています。即日更新、更新回数、写真の掲載枚数の多さ、写真の解像度(鮮明度)は日本一を誇ります。また、専属カメラマンによる撮影もあり月に一度写真展示会を設けています。

・園児一人一人の保育に要する経費(人件・教材、おやつや食事、絵本など)は、私立幼稚園に比類がないほどに充実させている一方、施設充実、光熱、通園バス維持などにかかる費用は頂いておりません。園費込みの保育料月額24,000円のみとしております。(大津市から保育料補助金、私立幼稚園就園奨励費補助金が交付されるので実質はかなり軽減されます。詳細は要項を参照) また、「預かり保育料」「バス通園利用料」も低額料金で極力保護者の負担軽減に努めています。

百聞は一見に如かず、是非見学にお越し下さい。


平成21年4月

滋賀短期大学附属幼稚園長
森島洋一