園について

ごあいさつ

「6つになった」

1つのときは なにもかも はじめてだった。

2つのときは ぼくはまるっきりしんまいだった。

3つのとき  ぼくはやっとぼくになった。

4つのとき  ぼくはおおきくなりたかった。

5つのとき  なにからなにまでおもしろかった。

今は6つで  ぼくはありったけおりこうです。

  だから いつまでも 6つでいたいとぼくはおもいます。

( AA ミルン 訳 周郷 博)

滋賀短期大学附属幼稚園園長 小野

 自我の芽生える3歳児の姿を「ぼくになった」と、目の前の世界が急激にひろがりだた4歳児を「おおきくなりたかった」と、園生活を自分のものにし始めた5歳児を「なにからなにまでおもしろかった」と、そして仕上げの6歳児は「おりこうで自信にみちて」います。
 子どもの1年の成長はゆっくりでも確実なものです。
 4年間、当園の園長を経験しまして、子どもが初めて出会う学校である幼稚園と幼児期の教育の大切さを強く再確認をすることが出来ました。子どもたちの健やかでたくましい成長のために職員が心を揃えて取り組んでいます。

本園について

学校法人純美禮学園(滋賀短期大学・滋賀短期大学附属高校・滋賀短期大学附属幼稚園)の一つで 毎年、3歳児~5歳児の園児が160名~180名が通います。
教育課程は文部科学省「幼稚園教育要領」に準拠し、建学の精神「心技一如・・幼稚園では体と心を耕すこと」に立脚してつぎのような教育を展開しています。

教育方針

滋賀短期大学附属幼稚園の教育の根本理念には3つの柱があります。

 1 体得を大切にします。

 2 体力づくりに力を入れます。

 3「たのしく」を教育のキーワードにします。

幼稚園は子どもが初めて出会う学校です。楽しく遊びながら小学校に進学するまでに欠かせない力をつけます

5つの特長

1きめ細やかな教育ができる幼稚園

 全ての学年・クラスに複数担任制をしき、きめ細やかな教育を行っています。滋賀短大の教授や学生、高校生、市立中学生との交流も盛んにしています。
 26年度からは年長と地域の小学校との交流も積極的に進めていきます。

21体力を向上させる幼稚園

 「愉快に体力づくり」を研究テーマに、「エアロビクス」「毎朝マラソン」「歩け歩け学習」「チャレンジ学習」など、成長期に必要な体力づくりに努めています。幼児期の運動遊びの充実は後々の生涯にわたる大切なものです。
平成25~28年度は滋賀県教育委員会の「幼児の運動能力調査園」になり、その結果は県下の幼稚園のモデルとなるものでした。運動遊びをさらに開発しています。

3自然との触れ合いを大切にする幼稚園

 小鳥がさえずる「みどりの広場」や竹林を保有し、さらに25年度には園庭の芝生化を図りました。8~9月に園庭の芝生にアキアカネがたくさん飛んでくるようになりました。
敷地内には、竹の子・梅・スモモ・栗・柿・ミカン・ブドウ・キウイフルーツ・キンカンがなり、ジャガイモ・サツマイモ・玉ねぎの栽培もしています。
これらの収穫物は園での教育活動に役立てています。
28年度は、幼稚園の敷地内に「森の小径」をつくり、子どもたちは森の中でも楽しく工夫して遊んでいます。

4充実した教育環境の幼稚園

 月~金曜日を全て1日保育とし、可能な限り預かり保育日を設定しています。預かり保育における短大教授や学生による「スポーツ教室」「チャレンジ教室」「クッキング教室」等は大人気です。
また、週に2度の給食日としています。さらに室内活動だけでなく野外での昼食や遠足、琵琶湖に触れて楽しめる活動もあります。

5学びを大切にする幼稚園

 「いきいき・なかよく・きまりよく」を教育目標に、作る・育てる・ふれあう・味わうど五感をフルに働かせ、成すことによって学ぶ幼児期ならではの遊びや活動を大切にしています。
その中で友だち同士が学び合う楽しさと道徳性の芽生えとなる力を伸ばしていきます。
教師自身が実践、研修、研究を通じて大いに学んでいきます。
28年度は、魅力ある保育の1つとして、キッズ英語を始めました。英語の音を幼児期から聞くことの大 切さに注目をして、バーコードを使った英語学習システムを導入し、年長児に毎日5分程度の英語を楽しむ時間ををつくっています。
27年度は県私立幼稚園協会での公開保育、28年度は第1回幼児造形研究大会びわこ集会の会場園として、教育の質の向上に努めています。
皆様のご期待に応える幼稚園として、教育の不易と流行を見極めながら、社会の宝でる子どもたちをしっかり育てていきます。なんなりとご相談ください。


平成29年4月 滋賀短期大学附属幼稚園長 小野 清司

アクセス

○電車でお越しの方

JRご利用の場合

  • ・JR琵琶湖線「膳所駅」下車、徒歩約15分。タクシー利用約4分(1.8Km)
  • ・JR琵琶湖線「大津駅」下車、「鶴の里・花屋敷池の里団地」行きバス 「山の手団地 」下車、徒歩約3分

○京阪電車ご利用の場合

JRご利用の場合

  • ・京阪電車大津線「膳所駅」下車、徒歩約15分。タクシー利用約4分(1.8Km)

○お車でお越しの方

名神高速道路を車ご利用の場合

  • ・大津インター出口より約3分(1.1Km)

園歌

滋賀短期大学附属幼稚園 園歌

作詞作曲に当たった杉中巧先生は、大津市立長等小学校校長を経て、初代園長に就任され8年間勤められました。園歌は退任される昭和63(1988)年3月に制定されたものです。

杉中先生は、滋賀県の音楽教育の黎明期に文部省にて教育課程作成に尽力されるなど、音楽教育の先導者として県下のみならず全国的に貢献されました。教科調査官との共著『音楽教育相談室―問答形式による』(1964年音楽之友社)は、当時の音楽教師のバイブル的存在として知られています。

園歌は、園長として赴任した時の正門の満開になった桜や園舍から琵琶湖を臨めた感動が動機となり、かわいい子どもたちの心情や園児への願いを織り込み親しみやすい曲調で作られています。

学校評価

滋賀短期大学附属幼稚園では、学校評価として、「教職員自己評価」を実施をし、WEB上で公表しています。さらに学校関係者評価、保護者評価は、それぞれ園だより、幼稚園要覧で公表しています。

 

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